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2019年10月11日
No.10001406

セガサミーフェニックス
2年目のMリーグで開幕ダッシュ
本社パブリックビューイング開催

2年目のMリーグで開幕ダッシュ
勝利の余韻に浸るフェニックスサポーターと選手らで記念撮影

昨年誕生して多くのファンを生み出したプロ麻雀のMリーグ。2年目の「大和証券Mリーグ」が9月30日に開幕し、セガサミーフェニックスが開幕戦で勝利するなどスタートダッシュを決めて10月10日現在まで首位を堅持している。

Mリーグはチーム制で3月まで戦うリーグ戦。昨年は7チーム総当たりだったが、今年は「KADOKAWAサクラナイツ」が加わり8チームがそれぞれリーグ戦90試合を戦う。上位6チームが16試合のセミファイナルシリーズに進み、さらに上位4チームによる12試合のファイナルシリーズで優勝が決まる。ポストシーズンは朝日新聞社がスポンサーとなり「Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナル&ファイナルシリーズ」として開催される。

今年から各チーム4人までの登録が可能になり、うち女子選手が1人以上所属するなどのルール変更が行われた。

フェニックスは10月8日に東京・大崎のセガサミー本社で本社パブリックビューイングを開催。抽選で当選した60組120人のサポーターとセガサミーグループの社員を併せて200人弱が参加した。

セガサミー本社でのパブリックビューイング

この日は第1試合で、新加入の和久津晶選手がデビュー。惜しくも4位に沈んだが、Mリーグ初アガリに大きな歓声が飛んだ。その分、第2試合では茅森早香選手がトップを奪取して会場が大いに沸いた。最後は解説に駆けつけた近藤誠一選手と魚谷侑未選手とともに記念撮影。プロと触れ合って喜ぶ参加者の姿が見られた。

会場を沸かせた解説陣。左から馬場裕一プロ、フェニックスの近藤プロ、魚谷プロ、髙畑大輔監督

第2試合で勝利した茅森選手の勝利者インタビューに沸く会場

フェニックスでは今シーズン、定期的に本社パブリックビューイングを開催していくという。


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