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2020年03月19日
No.10001566

齋藤裕樹(プラスアルファ)
MEO対策 Googleに評価される3つのポイント
[コラム]ホールのためのWEB戦略 Vol.04 月刊Amusement Japan 4月号掲載

さいとう・ゆうき 転職支援を行う「パチンコ転職ナビ」の責任者として、職業紹介士(第193号)とファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得。同時にWeb広告を学び、Google認定アナリティクス個人認定資格(GAIQ)やAdWords認定資格も取得。現在はホールが取り組むべきWeb戦略を提唱している。

皆さんこんにちは。月刊アミューズメントジャパンで2020年1月号から連載コラム『ホールのためのWEB戦略』をスタートさせていただいた、プラスアルファの齋藤裕樹(さいとうゆうき)です。
WEB版コラムでは、月刊アミューズメントジャパン4月号の紙面でお伝えきれなかったことを補足させていただきます。

4月号では、GoogleがMEOで評価をする際に重要だと公表している3つ「関連性」「距離」「知名度」についてお伝えいたしました。
Googleはユーザーが検索した語句(例:パチンコ)と場所(例:池袋や現在地)の近くで、一致度が高い店舗情報を優先的に上位に表示させます。ただし、その店舗がいくら有名店でも、WEB上にほとんど情報がない場合は、Googleはその店舗は知名度が低いとみなすこともあります。そのため、WEB上に店舗情報を多く掲載することが重要です。SEO分野で世界的に有名な米国企業MOZの調査では、Googleが重要としている3つを更に8つに細分化し、それらの重要度を毎年調査しています。今回は2018年のデータから対策をお伝え致します。

参照元:Announcing the 2018 Local Search Ranking Factors Survey


上位3項目はGoogleマイビジネス、リンク、レビューです。

1位 Googleマイビジネス(25%)


2位 リンク(16%)


3位 レビュー(15%)


Googleマイビジネス、リンク、レビューの説明は月刊アミューズメントジャパン4月号をご覧ください。ここでは誌面でお伝えできなかった4位以下をご説明します。

4位 オンページ(14%)
これは自店(自社)のホームページ最適化です。ホームページの店舗詳細ページを最適化することでGoogleに検索語句×エリアでの関連性が高いと思われるようになり検索上位にあがるというものです。店名だけではなく、住所や電話番号、最寄り駅、パチンコスロットの貸し玉レートや台数など詳細に作成しましょう。

5位 サイテーション(13%)
サイテーションとは検索エンジンなどで検索語句と連動した文言が記載されている部分が太文字で表示されることです。例えば「パチンコ転職ナビ」と検索した場合、同じ語句が記載されているサイトが表示されます。このように、店舗名や住所、電話番号などで検索した場合に多くのサイトに掲載されているとGoogleから評価されやすくなります。



6位 行動(10%)
Googleマップに表示されている店舗情報が複数あり、ユーザーがA店の店舗情報をクリックし、B店C店などはクリックしない場合、次回以降そのユーザーにはA店の店舗情報が上位に表示されやすくなります。

7位 パーソナライズ(6%)
Googleマップにて過去に調べた情報をユーザーに合わせてカスタマイズするものです。
例えば、ラーメンと検索したユーザーが毎回しょうゆラーメンの店舗しか見ていない場合は、そのユーザーがラーメンと検索した際にしょうゆラーメンの店舗が上位に表示されやすくなります。

8位 ソーシャル(3%)
SNS(Twitter、Facebook、Instagram)での店舗のエンゲージ(いいねの数や、閲覧数やコメントなど)の評価が高ければ、Googleが評価し検索上位に表示されやすくなります。ただし、これは年々重要度が下がっています。


今回お伝えした中で、今から必ず行うべきことの1位はGoogleマイビジネス情報の充実と継続した情報のアップデートです。また、レビューへの店舗からの返信も非常に重要です。この2つは自社(自店)ホームページがなくてもできることで、かつ、Googleが重要視している項目です。他社がやりきっていない今、先行者利益を掴んで下さい。


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