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2020年05月01日
No.10001693

ジャルコ
休業ホールの資金繰り 助けるスキームを提案
最大限の資金調達を

休業ホールの資金繰り  助けるスキームを提案
ジャルコの田邉順一社長

新型コロナウイルスの問題によって、多くの業種が苦境に立たされている。パチンコホールも休業を余儀なくされた地域が多く例外ではない。さらに、これから新規則機への入れ替えが控えており、先を見据えた資金調達を考えておかなければならない。

公的な融資だけでは足りなくなることも考えられる。一時的にまとまった資金を調達するために、企業が所有する不動産、あるいは事業を担保に借り受けが可能になるスキームを活用するのも一手だ。

パチンコホールのオフバランス化を推奨しているジャルコでは、企業の収益や不動産・動産の価値を最大限に評価し、ファイナンススキームの提案を行っている。例えば、今所有しているホールの土地を一時的に売却して流動資産を作り、事業資金に充てる。一般的にセール&リースバックと呼ばれるこうした手法は、異業種では広く行われている。

メリットは様々だ。一時的にまとまった資金が手に入るだけではなく、負債があれば返済に充てることで自己資本比率が高まる。銀行をはじめとした金融機関の評価も上がる。ジャルコはパチンコ業界を熟知した企業だけに、他の金融機関では実現できないスキームにも対応してくれる。

「パチンコ業界に長年お世話になってきたので、業界がピンチの今こそ、我々がお役に立てればと思っている。ご希望に最大限でお応えしたい」と田邉順一社長は言う。同社では、「まずは電話でご相談ください」と呼び掛けている。

 
株式会社 ジャルコ
問い合わせ 050-5536-9824 (担当 松島)
https://www.jalco.co.jp/contact.html
  


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