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2021年07月13日
No.10002335

ニューギン・アドバンス/三我
アルコール消毒しても消えない光触媒
『Pure Recoat』(ピュア・リコート)光触媒コート

アルコール消毒しても消えない光触媒

新型コロナウイルスの感染拡大で、店舗内や遊技台周りに光触媒をコーティングするホールが増えている。しかし、光触媒の効果は目に見えないだけに、本当に抗菌効果が続いているのかがわからずに施工しているケースも多い。ニューギン・アドバンスがホール向けに販売する『Pure Recoat 光触媒コート』は、活性酸素の見える化を実現した高い信頼性でホールに安心と安全を提供する。

ニューギン・アドバンスが協業する株式会社三我は、安全・安心、高品質、技術、信頼を強みとする総合エンジニアリング企業。変化する社会環境の中で新たな価値を発信し 安全・高品質な技術力でさまざまなイノベーションを実現している。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて同社では、抗菌・抗ウイルス・防汚のトータルソリューション『Pure Recoat』を開発した。ニューギン・アドバンスではこの技術に着目し、パチンコホール向けの販売を担うことになった。

コロナ禍で注目されている光触媒コーティングだが、これまで問題点も指摘されていた。ひとつは測定技術がないため活性酸素の発生量を測定できず、本当に効果があるかどうかが不透明だったこと。ふたつ目が酸化チタンの分散技術が低レベルな場合、含有量が少なく効果が出ないこと。3つ目が乾燥させる際に横方向の力が働きクラックが発生してひび割れして塗布面が白くにごってしまうことだ。



『Pure Recoat』では、これらの問題をすべてクリアにした点で注目が集まっている。
まず、独自開発の測定方法によって活性酸素発生量をその場で測定することが可能になった。次に、高レベルの酸化チタン分散技術を開発し、酸化チタンの含有量を増やすことに成功。最後に高い成膜技術によって塗膜乾燥時に下方向の力が働き、クラックが発生しづらい施工を実現した。こうしたイノベーションによって、酸化チタンの活性効果の測定で活性酸素発生量が多く、効果的であることを証明することに成功した。



光触媒とアルコール消毒の
併存が可能になった


同社の光触媒にはバインダー(接着剤)がしっかりと含まれている点も大きな特徴だ。バインダーが含まれていない光触媒では、プラスチック製品等の表面がつるつるとした素材にはコーティングが付着しづらく、ホールスタッフが行うアルコール消毒によって、光触媒が消えてしまうこともあるが、『Pure Recoat 光触媒コート』ではその心配もない。光触媒とアルコール消毒が併存できるため、遊技客に対してワンステージ高い安心と安全を提供できる。




問い合わせ
株式会社 ニューギン・アドバンス/株式会社 ニューギン販売

TEL.03-5818-2571
https://www.newgin.co.jp/advance


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