サミーが新プロジェクト始動
原哲夫作品第三弾は、ぱちんこ「いくさの子」

サミーは6月8日、人気コミック『いくさの子‐織田三郎信長伝‐』を題材にしたパチンコ機の開発に乗り出したと発表した。

『月刊コミックゼノン』に連載中の同作品は、原哲夫氏が作画を担当。北原星望氏が原作を担っている。織田信長を主役に据えた歴史漫画で、コミックの累計発行部数は250万部に上る。

サミーは同日、「“サミー×いくさの子”プロジェクト」の立ち上げも公表。ぱちんこ北斗の拳や、ぱちんこ蒼天の拳に続く「サミー×原哲夫作品」の第三弾として、ぱちんこ いくさの子に関連するさまざまな施策を展開するという。

現在までに明らかにされているプロジェクト企画は四つ。①コミックの無料試読、②開発者によるブログ発信、③実機演出の公募、④ケツメイシとのコラボ。サミーは「ファンの皆様と作り上げ、開発過程を共有することで、持続的に興味をもってもらう施策を展開する」とコメントしている。


「サミー×いくさの子」プロジェクト特設サイト
https://www.sammy.co.jp/japanese/products/ikusa_project/