ダイナムは10月2日、都内の本社で内定式を開催した。2024年4月に入社予定の出席内定者は49人(男性40人、女性9人)。保坂明社長が一人ひとりに内定証を手渡した。
保坂社長は「ダイナムはコロナ禍において、パチンコの存在意義と向き合い、その必要性と産業としての新たな可能性を再認識しました。われわれの業種はただの装置産業ではありません。パチンコという娯楽を通じて、人々の生活をより豊かなものへ変えていきたい。地域に必要とされ、社会に認められる産業を目指し、ともに歩んでいきましょう」と式辞。激励した。

内定書が一人ひとりに手渡された

保坂社長