業界ゆかりの地を清掃｜回胴遊商 関東・甲信越支部

回胴遊商の関東・甲信越支部は11月16日、東京都台東区の東上野地区で清掃活動を実施。74人が参加した。

業界関連企業が多く集まるエリア・東上野地区に清掃活動を通して貢献することと、近隣住民と交流することが目的。今年で4回目を数える。

当日は西町公園を拠点に、4つのグループに分かれて実施。約1時間にわたって、道端や植え込みの下など隅々までチェックし、90リットルごみ袋8袋分のゴミを回収した。

家永浩明支部長は「活動を重ねるごとに地域の方に我々の活動を認知してもらえており、清掃中に声を掛けてもらえることが増えている。今後もこの活動をしていき、パチンコ・パチスロ業界が社会に貢献していることを少しでも伝えていきたい」と語った。

参加者からは「植え込みの下のような普段目が行き届かないところにも、タバコの吸い殻やペットボトルなどたくさんのゴミがあった。これらを回収することで、普段お世話になっている地域の役に立てたことが嬉しい」などの声が聞かれた。

文＝アミューズメントジャパン編集部