マルハン従業員が石川県に500万円

マルハンの従業員は2月26日、能登半島地震の災害義援金として石川県に500万円を寄付した。代表者の林万喜氏が、東京都千代田区にある石川県東京事務所を訪問。中谷安孝所長に目録を手渡した。

マルハンの従業員は2010年から、各事業所のバックヤードに設置する従業員用飲料自販機で、売上1本につき10円を積み立てる「マルハン従業員募金」を始めた。積立金は従業員の申請に基づいて、国内外のNPOやNGO、福祉団体などに寄付している。


文＝アミューズメントジャパン編集部