角田信朗さんが長野のファンと交流｜『マルハンメガシティ長野』

空手家でタレント・歌手としても活動している角田信朗さんは5月6日、『マルハンメガシティ長野』に来店。長野のファンと交流した。

11時からカウンター前スペースで握手・撮影会を開催。開催時間には年配層から若年層まで多くのファンが列をつくり、角田さんは13時まで行われたファン対応で一人ひとりにサイン色紙を手渡した。

角田さんとの交流を終えた20代男性ファンは「慶次のパチンコで楽曲を聞くようになりました。まさかここまで来てくれるとは思っていなかったので、会えて嬉しかったです」と話す。60代の女性ファンは「カラオケに行くと、毎回角田さんの曲を歌います。一緒に写真も撮れて、サインももらえて特別な日になりました」と喜んでいた。


角田さんの来店について遠藤大介店長は「ライターさん以外で来てくれたのは角田さんが初めて。来店の告知を一週間くらい前からしたのですが、お客様からは『すごく楽しみにしている』『サインももらえるんですか？』とすごく反響がありました。自店は大型店なので、遠くからもご来店いただけるような魅力ある店舗を目指しています。私自身パチンコが好きでこの業界にいますので、今後も今回の角田さんやライターさんと会えることをきっかけに来店していただいて、パチンコも楽しんでいただける環境をご提供したいです」と語った。

ファン対応を終えた角田さんは「パチンコホールに来店するようになって15年ほど経ちますが、まだまだみなさまが応援してくれて嬉しかったですね。僕がファイターとして現役だったころを知らない若い子が、『花の慶次』の楽曲で知ってくれているというのはすごく幸運なことだと思っています。僕の楽曲を通じてパチンコを知って、楽しんでいただけていると聞くと、さらに『頑張ろう』と気合が入ります。これからもファンのみなさんの期待に応えられるように業界に携われればと思います」と話してくれた。

「花の慶次」シリーズの楽曲で、業界でも抜群の知名度を誇る角田さん。歌だけではなくファン対応でも、業界を盛り上げてくれそうだ。


文＝アミューズメントジャパン編集部