2024年12月19日
No.10004681
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ホールが協力し厚木市を元気に|厚木市遊技場組合
神奈川県の厚木市遊技場組合は12月11日、厚木市民交流プラザで意見交換会「厚木組合フォーラム」を開催した。
この企画は『マルハン厚木店』のアルバイトスタッフが発案して実現したもの。同店ほか近隣に所在する『マルハン厚木北店』、『キコーナ厚木北店』、『キコーナ愛川店』、『グランドオータ厚木店』の店長や社員、アルバイトスタッフが集まった。
ファシリテーターを務めたのは、同組合の赤羽良太事務局長と副組合長を務める『マルハン厚木店』の山口健二店長。参加者は「厚木市を元気にするためにできることは」、「働きやすい職場とは」をテーマに話し合った。
話し合いの中では「イメージキャラクターのコラボレーション」や「合同商品販売」、厚木市産の景品を取り扱う「厚木市オリジナルファン感謝デー」など、地元・厚木を元気にするためのアイデアが20個以上挙げられた。今後はそれらの実施に向けた取り組みを検討するという。
同組合はこれまでに、ファン感謝デーを楽しんでもらおうと厚木市オリジナルのポスターを作成するなど、地域住民に市内のさまざまなホールに足を運んでもらえるような施策も行っていた。
文=アミューズメントジャパン編集部