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2018年07月25日
No.10000738

ユニバーサルエンターテインメント
国民的野球ゲームをパチスロ化
『SLOTファミリースタジアム』新機種記者発表会

国民的野球ゲームをパチスロ化
適度な技術介入や設定推測要素が充実

ユニバーサルエンターテインメントは7月24日、都内のe-sports SQUARE AKIHABARAでメーシー社製パチスロ『SLOTファミリースタジアム』の新機種記者発表会を開催。会場には、バンダイナムコエンターテインメントSPプロジェクトの露木雄二氏と、ファミスロ宣伝大使を務める高橋名人が駆けつけ新機種をPRした。

同機は、ユニバーサルエンターテインメントがバンダイナムコの不朽の名作ゲームをパチスロ化する「ファミスロ」の第2弾。30~40代をターゲットに、懐かしさと楽しさをコンセプトにしたパチスロだ。
今回タイアップしたのは、1986年に発表された国民的野球ゲーム「ファミリースタジアム」。2018年8月にも新作が発売予定で、今もなお根強い人気がある。

本機はA+RTタイプ。ボーナス後はBIG or REG問わず必ずRTを獲得。BIG後は30Gの「安定のRT」、REG後はチャンスリプレイを引くまで継続する「波乱のRT」に突入する。

トークセッションでは、ファミスタ発売当時の思い出話で会場を盛り上げた

液晶非搭載機ながら、ファミスタファンが熱くなる野球演出が満載。小役に合わせて盤面左上にあるルーレットが回転し、「ヒット」や「アウト」など結果に合わせてランナーのランプが点灯する。ランナーが出塁するほど期待度がアップ。点が入ればボーナス確定だ。

リーチ目は「二刀流」や「フルカウント(旧式)」、「フォーク」など野球にちなんだ新法則を搭載。リーチ目総数は変則打ちを含めると2900通り以上、ユニバーサルエンターテインメントの人気機種『ハナビ』を彷彿とさせる配列・出目構成を採用した。ほかにも当時の懐かしいBGMやSEも豊富に搭載され、30~40代の遊技者の心をくすぐる仕様となっている。導入は8月下旬を予定している。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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