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2018年08月06日
No.10000757

キャッスルタウン記念橋
コンセプトは次世代クオリティ
全席禁煙で来場者が居心地良く過ごせる娯楽施設の未来を創造

コンセプトは次世代クオリティ
内覧会では初めてパチンコを楽しむ人にスタッフが遊び方を案内した

愛知・岐阜エリアにホール9店舗・温浴施設3店舗を運営する真城ホールディングスは7月27日、名古屋市にある『キャッスルタウン記念橋』に近隣住民を招いて、施設全体の内覧会を実施した。約1年の工期を経て生まれ変わった施設はより充実した遊びや癒し、美食が体験できる。


『キャッスルタウン記念橋』はパチンコホールと温浴、飲食施設で構成される複合施設だ。

コンセプトは「次世代クオリティ」。隣接して営業していたホール2店舗を繋げ増床した。増床部分の2階にレストラン「シーズダイニング」を新設した。

増床したホールの設置台数は約950台から1010台に増台された。名古屋初の全席禁煙ホールだが内装デザインが異なる5つの喫煙ブースを設け、愛煙家にも配慮した。

同店がこだわったのが空気環境と居心地の良さ。100%天然植物素材の消臭成分をホール内に行きわたらせ「外よりもきれいな空気」を実現する。直接お客の体に触れる設備として重要視される椅子は同店のオリジナル。背もたれや肘置きの角度を調整できる疲れにくい設計で、椅子メーカーと共同開発した。加えて設計段階から静音化に取り組んだ。天井や床に静音に有効な建材を使い、玉やメダルを減らす工夫を加えた補給機を導入した。

内覧会に訪れた常連客は、挨拶をする顔馴染みのスタッフを見つけると「お久しぶりね」と笑顔で応じ、再会を喜んだ。

受付が始まると開業を楽しみにする多くの近隣に住む人々が来場した

真城吉仁専務取締役(中央右)、柳沢裕介「プレイランドキャッスル記念橋南店」店長(中央左)
利田智宏「天然温泉アーバンクア」店長(左)、イメージキャラクター鍋谷真子さん(右)



温活で美肌と健康を
『天然温泉 アーバンクア』



地下800メートルから汲み上げる天然温泉が看板の「天然温泉 アーバンクア」。以前はスーパー銭湯だったがリニューアル後は長時間滞在型の温浴施設に生まれ変わった。

女性専用の休憩スペースや漫画や雑誌、ゲームコーナーを新設した。また「温活」をテーマに温かい飲み物を無料とし、温泉と合わせて身体を温めることによる様々な健康への効果と心のリラックスを提供する。





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