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2019年06月25日
No.10001251

藤商事
リングシリーズ初の全編実写演出
『Pリング バースデイ呪いの始まりFRX設定付』プレス発表会

リングシリーズ初の全編実写演出
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©2000「リング0」製作委員会

藤商事は6月21日、東京支店ショールームで『Pリング バースデイ呪いの始まりFRX設定付』のプレス発表会を開催。シリーズ初の前編実写演出や「恐怖の電話ギミック」を搭載した体感型パチンコに注目が集まった。

スペックは大当たり確率約1/319(設定1)~約1/199(設定6)の6段階設定を搭載した1種2種混合タイプ。初当たり後は85%で「連鎖への分かれ道~デジャヴパニック~」に突入。時短回数1回(+残保留)中に小当たり確率約1/8に当選すれば、ループ率最大約79%の「呪いの連鎖」獲得だ。右打ち中の大当たり出玉はALL約1310個。振り分け10%の極最恐大当たりを獲得すれば、次回大当たりが濃厚となる。

多くのプレス関係者が集まった

演出面では「リング」シリーズ初となる全編実写演出を採用。完全撮り下ろしで、キャストには倉橋雅美役に光宗薫さん、大石智子役に畠中清羅さんを起用するなど、よりリアルに「リング」の世界観を表現した。ほかにも映画『リング0バースデイ』のエピソードを新規撮り下ろしで初搭載。貞子誕生の秘密が明らかになる。

ギミックはおなじみの手落ち待ちが復活。落下すれば65%OVERと大当たりに期待が持てる。新たな最恐デバイスとして「恐怖の電話ギミック」が登場。恐振動やバイブ、ロック、エアー、タッチセンサーの操作できる5つの機能を搭載。ユーザーを映画同様の恐怖に誘う。

ホール導入は8月から順次の予定。

「恐怖の電話ギミック」を搭載した筐体

【Pリング バースデイ呪いの始まりFRX設定付】

▼大当たり確率:約1/319(設定1)~約1/199(設定6)
▼初当たり時の時短突入率:100%(1回or7回or90回)
▼初当たり時の呪いの連鎖突入率:約56%
▼時短中小当り確率:1/8.46
▼呪いの連鎖継続率:約78.3%〜約78.8% 
※時短64%×特図2保留4個時40%
▼賞球数:4 & 2 & 3 & 7 & 9 & 14
▼大当り出玉:6R:約870個 10R:約1310個
 ※出玉表記は、大入賞口とその他入賞口の払出出玉


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