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2019年09月12日
No.10001375

ダイナム 3団体共同で依存問題対策研究実施

ダイナム 3団体共同で依存問題対策研究実施

ダイナムは9月から、 諏訪東京理科大学地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門(部門長/篠原菊紀)およびクロス・マーケティングと共同で、 パチンコ・パチスロの依存問題に関する基礎研究「安全な遊技のための総合調査」を実施する。
これまで行ってきた、店舗従業員や来店客への依存問題に関する知識の浸透の、次の段階として行うもので 「安全で楽しく問題のない遊技」とはどういうものなのかを明らかにし、 それを実現する対策を見出すのが目的。

クロス・マーケティングは調査対象者(ダイナムの来店客)へのアンケート調査・分析に加えて、ダイナムから当該客の実際の遊技行動データの提供を受け、これを個人が特定できないように匿名化する。諏訪東京理科大学で両データを照合・分析することで、 依存につながる遊技とそうではない遊技の違いを明らかにする。


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