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2020年01月27日
No.10001547

ランドピア『喫煙トレーラー』
短時間で設置可能な喫煙専用室
手間のかかる基礎工事や建築確認申請は不要

車両として登録される喫煙所

コンテナやトランクルーム事業を手がけるランドピアは、喫煙所の新しいカタチとして『喫煙トレーラー』を提案している。「喫煙専用室の設置は時間と手間がかかる」と二の足を踏むホール関係者に最適な商品だ。


ランドピアの『喫煙トレーラー』は、自動車で牽引できる「トレーラーハウス」のような喫煙専用室。建築基準法をクリアした車両を利用した工作物で、車輪の上にあるコンテナが喫煙室になっている。

コンテナ内は独立した密閉空間で、高性能なプラズマ脱臭機を装備。プラズマ脱臭機が臭い成分を99%除去し、煙を浄化して屋外に排出する。そのため『喫煙トレーラー』の傍でも煙や臭いを感じることはない。

設置場所はホールの駐車場などで、トラック1台分のスペースがあれば設置可能。耐荷重は12・7トン、地震などによる転倒防止対策も万全だ。

導入店の一番のメリットは、設置までに時間がかからないこと。施設ではなく、車両なので基礎工事や建築確認申請は不要。手続きは車庫証明を取得し、ナンバープレートの交付を受けるだけ。設置場所を確保できれば、車で『喫煙トレーラー』を牽引していき15分程度で設置完了となる。

管理面での手間は喫煙施設と同程度。日常的な灰皿清掃ほか、プラズマ脱臭機のメンテナンス、床などの清掃などで特殊な作業はない。

電気は車両基準に沿って、着脱式で引き込みを行う


都内では千代田区が九段南の「九段下まちかど広場」横に『喫煙トレーラー』を導入。設置場所は子どもたちが遊ぶ広場の近くだが、『喫煙トレーラー』が密閉型で煙や臭いが出ないことから近隣の町会の理解を得て設置に至ったという。

「実際に、施設を改装するのは時間も手間もかかる。その点、『喫煙トレーラー』は、建築基準法の適用を受けずスピーディーに設置できる。喫煙者と非喫煙者の双方が納得して導入できる製品なので千代田区としても意義があった」(千代田区職員)

ホールの中には、店内に喫煙専用室を設けられない店舗もある。また、大型店であれば大規模な喫煙専用室が必要になるケースもあるだろう。『喫煙トレーラー』であれば、手間なく現状のホール環境内で導入できるため重宝しそうだ。


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