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2021年08月18日
No.10002421

AEEA
業界初の健保組合を設立

平本代表理事

一般社団法人アミューズメント産業雇用環境協会(以下、AEEA)が厚生労働省に申請をしていたエンターテインメント健康保険組合の設立が認可され、6月1日から運営を開始。8月16日に行われたオンライン記者会見で、平本直樹代表理事が設立の経緯や概要を説明した。

設立母体となるAEEAは、遊技業含むエンタメ業界が抱えている労働環境の改善、安心して働ける環境をつくることを目的として、2018年に日遊協とDMM.comが共同で設立。今回、設立が認められたエンターテインメント健康保険組合は、3000人以上の被保険者が集まる総合健康保険組合で、各業界に一つの設立と決まっている。

同組合の加入対象となるのは、アミューズメント業、アニメ・ゲーム業、複合カフェ業、動画配信業、タレントマネジメント業、レジャー施設業。設立時の加入者数は、被保険者が約6000人、被扶養者が約4000人、加入事業者数は50事業者となっている。

平本代表理事は「健康保険組合を設立することで、より自主的、民主的に組合の運営を行うことができ、業界の状況に応じた健康への取り組みが可能になる。また健康の維持・増進など、さまざまなメリットがあり、加入法人の従業員の方々の労働環境の充実と向上、より良い人材の採用などにも繋がると考えている。多くの業界法人様が労働環境や雇用に力を入れるなかで、その新しい選択肢の一つとしてサポートできればと思っている」と述べた。


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