日本赤十字社に200万円超｜澤田グループ

富山県内でパチンコホール「ノースランド」を14店舗展開する澤田グループ（富山県魚津市）は3月26日、日本赤十字社富山県支部に217万3189円を預託した。

能登半島地震の災害義援金およびウクライナへの救援金として。統括管理本部の澤田勇樹本部長が、大坪昭一事務局長に目録を手渡した。

澤田グループはパチンコホールのほか、運営するショッピングセンターやボウリング場などの事業所53カ所で双方の募金活動を継続的に実施。能登半島地震の義援金募金には95万1088円、ウクライナ救援金募金には17万3189円の善意が2月末までの間に寄せられた。

能登半島地震の義援金に対しては、同社としても104万8912円を拠出。募金額と合わせた計200万円を預託した。

ウクライナへの救援金を募ったのは今回が2回目。前回23年6月30日に預託した81万1966円を合わせると、合計預託額は98万5155円に上る。


文＝アミューズメントジャパン編集部