盲導犬育成事業に寄付｜セントラルグループ

「セントラル」の屋号で岡山県や高知県にホールを展開するセントラルグループ（岡山県倉敷市）は9月6日、日本盲導犬協会の盲導犬育成事業に寄付金を贈呈。同協会から感謝状を贈られた。

この寄付活動は今回で14回目。2011年から遊技事業全店舗でマスコットキャラクター「わんぴー」のオリジナル景品を取り扱っており、その売り上げの一部を同協会に寄付している。

同グループは「『地域社会との共生』の理念のもと、目の不自由な方がいつでも行きたいところに行くことができるような、安全で安心できる社会づくりに少しでも貢献できるよう、盲導犬育成のための寄付活動に継続して取り組んでいきたい」としている。

文＝アミューズメントジャパン編集部