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2018年07月17日
No.10000721

マカオのカジノ企業 eスポーツ大会に注力
非ギャンブル層の取り込み狙う

マカオ有数のカジノオペレーターが、近年eスポーツに力を入れている。
SJMホールディングス社の旗艦施設であるグランドリスボアでは今年4月21日に、eスポーツイベント「グランドリスボア・マカオeスポーツカーニバル」が開催された。
対象タイトルは若年層に人気の「FIFA18」「クラッシュロワイヤル」「カウンターストライク」などの対戦系ビデオゲーム。
去年には同社以外にギャラクシー・エンターテインメント・グループ社とメルコ・リゾーツ社がそれぞれ大会を主催し少なくとも3つの大きなeスポーツイベントが開催された。

SJMホールディングスの最高責任者アンブローズ・ソー・シュー・ハイ氏は以前、メディアのインタビューに対し「eスポーツは大きな成長の可能性を持つ世界市場の振興産業」と表現するなど、ミレニアル世代の非ギャンブル層を引き付ける仕掛けとして大きな期待を寄せているようだ。尚、これらのイベントにはマカオ政府観光局も協賛者として名を連ねている。

中国ゲーム業界大手テンセントの報告によると、同国のeスポーツ分野は2017年で2億5,000万人のユーザーが参加しており、2020年には3億5000万人のユーザーと15億ドルの市場規模に達すると予想されている。
〔提供=Gaming-Capital Management〕


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