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2019年02月21日
No.10001037

日本遊技産業経営者同友会
同友会 採用担当者が情報交換
人材活用委員会 採用関連分科

採用担当者の交流で採用に関する取り組みを共有した

日本遊技産業経営者同友会の会員企業の採用担当者が2月14日と15日に静岡県・湯河原で「情報交換交流会」を開催した。人材活用委員会(清水文徳委員長)の採用関連分科が主管する今年で4期目の交流会で、その第1回目の会合。同友会会員のホール企業62社から14社18人の採用担当者が参加した。

人材活用委員会の吉原純浩副委員長(ミナミ・エンタープライズ 代表取締役)は冒頭の挨拶で、「他の業界の方と話をしていると、パチンコ業界の厳しい状況を知っていたり、ネガティブなイメージを持っていることがわかる。これから新卒採用活動を進めていくが、学生や親御さんからもそう見られるということ。本日は、有効な採用方法だけでなく業界の良さも共有し、各企業が一人でも多くの元気のいい新人を採用できるよう頑張ってください」とエールを送った。

人材活用委員会の吉原純浩副委員長


第1部は、アルファスタッフの安藤靖哲マネージャーによる、採用を取り巻く環境のトレンドを解説するセミナー。

第2部から情報交換会で、参加14社各社が2019年卒の採用を振り返り、採用方法、予算、内定出し人数、承諾人数、反省点、さらに2020年卒の採用での変更点など取組を発表した。

各社の発表では、「19卒は目標通り採用できた。2、3年前から休みがとりにくい状況が改善され、採用担当社員が学生に『働きやすい職場』と胸を張って伝えられるようになったからだと思う」「説明会では社風推しをしている。抽象的な話だけでなく、実際の人事考課の評価項目を見せ、その中に『仲間を楽しませているか』という項目があることを見せている」など新卒採用現場のリアルな取組例が多数共有された。発表後の質疑応答でも、「新卒採用担当として専従している社員の人数は?」「ワンデイ・インターンシップの具体的なコンテンツと、その1日のタイムテーブルは?」などさらに細部を知りたいという質問が飛び交った。


情報交換の内容は「奨学金の返済がある社員を調べたところ6割7割いたので、寮(社宅)の住宅費は5000円にした。2年目7500円、3年目1万円になるが、その後も2万円を超えない。採用予算を、入社まででなく入社後3年間までと捉えている」など福利厚生制度や採用後の定着率にも及んだ。また、働き方改革・有給休暇取得義務化について各社の対応を共有した。

採用関連分科が主管するこの情報交換交流会は年4回の会合が予定され、その間には随時LINEグループで情報交換を行う。

#新卒採用 #インターンシップ


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