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2019年08月08日
No.10001325

平和
戦国乙女ファンが東上野に殺到
物販イベント「キュイン萌ーる in 東上野」

戦国乙女ファンが東上野に殺到
長蛇の列が終日続いた2階の販売会場

平和は8月3日、東京・上野の営業本部ビルで物販イベント「キュイン萌ーる in 東上野」を開催した。

キュイン萌ーる(きゅいんもーる)は、平和・オリンピア公式のショッピングサイト。Webで展開しているオフィシャルグッズショップが、「戦国乙女」のグッズを中心にリアル販売を行った。

初出や限定グッズが出品されるとあって、会場には午前10時の開場を前に大勢のファンが殺到した。混雑を避けるために開場時間が30分繰り上げられたが、会場に入れなかったファンの待機列が入り口裏手まで伸びるほど盛況だった。

裏手まで伸びた待機列

「午前8時に到着したときには30~40人がすでに並んでいた」と話す千葉県在住の男性は、20代のパチンコ・パチスロプレイヤー。「遊技機発のオリジナルコンテンツで、これほどかわいいキャラクターはいない」と戦国乙女の魅力を語り、両手いっぱいの紙袋を掲げてくれた。

目当てのグッズに大喜びだった

会場1階には戦国乙女に関するさまざまな展示品が用意された。中には次作を想起させるキャラクターとQRコードを記したパネルがあり、ファンは列が進む間にWebサイトをチェック。少ないヒントを手掛かりに、新キャラクターの名前を当てるキャンペーンに参加していた。

パネルにはOTOME NEXT GENERATIONの文字が見えた

1/8スケールのフィギュアを展示。販売終了品の再販を求める声も聞かれた

公開された設定資料

戦利品を休憩スペースですぐに確かめるファンも


さらにこの日は、実機を試打できるコーナーも展開。8月5日からホール導入が始まった最新機種『P戦国乙女5』や歴代のパチスロ戦国乙女シリーズ、9月17日からホール導入予定の『パチスロ ラブ嬢2』が並んだほか、歴代のパチンコ戦国乙女シリーズを展示した。

従来出展していたコミックマーケットとは一風変わって、ファンは“ホーム感”満載の中で、充実した時間を過ごしていた。来場者数は882人に上った。



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