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2019年09月03日
No.10001360

サミー
ファンが一足早く新作・北斗を体験
『P北斗の拳8覇王』導入直前究極試打会

ファンが一足早く新作・北斗を体験
誰よりも早く実機に触れられる試打会は特別感がひとしおだ

サミーは9月1日、都内のベノア銀座(パセラリゾーツ銀座店内)で一般ファン向けイベント「『P北斗の拳8覇王』導入直前究極試打会」を開催した。

翌日からホール導入が始まる『P北斗の拳8覇王』をいち早く打てる機会とあって、会場には全国から多くのファンが参集。一人20分の持ち時間で、ゲーム性や演出をたっぷりと堪能した。

ファンがじっくりと試打している間、ステージ上ではケンシロウ軍(助六さん、しおねえさん、五十嵐マリアさん)とラオウ軍(ドテチンさん、チャーミー中元さん、河原みのりさん)に分かれたライター陣が、究極出玉バトルを実施。しおねえさんVS河原みのりさん、五十嵐マリアさんVSチャーミー中元さんが入れ替わりで争う中、助六さんとドテチンさんは機種解説を交えながら、勝負の行方をYouTubeライブで生配信した。

まずはしおねえさん(左)と河原みのりさんが対決

続いて五十嵐マリアさん(左)とチャーミー中元さんに交代

助六さん(左)とドテチンさんは軽快なトークで生配信

約3時間にわたるバトルの結果は、小当たりラッシュの性能を存分に発揮したケンシロウ軍が終始リードしたまま圧勝。ケンシロウ軍を応援していたファンによるじゃんけん大会が行われ、勝者には「天空のリゾートレストラン」と称されるザ・レギャン・トーキョー(渋谷区)のペアディナーチケットが贈られた。

勝敗にかかわらず「楽しめた」と語ったライター陣

イベント終盤のじゃんけん大会でもこの熱気

じゃんけん大会勝者と記念撮影

このほか会場では、ライター陣と交流できるスペースが用意された。降壇中のライターは、ファンからの記念撮影やサインに笑顔で応対。ファンからプレゼントを贈られるなど、お互いに気持ちの良い思い出を作っていた。

ライター人気は健在だ

その隣のブースでは、「北斗の拳」の原作を追体験できるスマートフォンゲーム『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(SEGA)が初お目見えした。原哲夫氏が全面監修しており、9月5日のリリースを前に事前登録するファンの姿も見られた。

原作の第一話から楽しめる

試打の待機列では90分待ちの表示も

会場の全景

シリーズ初の新規則機である『P北斗の拳8覇王』は、小当たりラッシュを搭載したミドルスペックのバトルタイプ。10R確変に当選すれば約1500個の払い出しを獲得し、「究極神拳RUSH」に突入する。同RUSH中の小当たり確率は約1/1.19。ほぼ毎変動でアタッカーが開放し、入賞するごとに15個の賞球が受けられる。


ⓒ武論尊・原哲夫/NSP 1983,ⓒNSP 2007 版権許諾証YSE-020
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ⓒ武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GC-218 ⓒSEGA


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