高尾
短時間勝負でも期待感あるRUSH搭載
高尾『P一球入魂GOLDピラミッ伝』導入店レポート

キング観光（三重県桑名市）が運営する『キング観光サウザンド名古屋駅柳橋店』は4月18日、高尾のパチンコ新機種『P一球入魂GOLDピラミッ伝』を4円パチンココーナーに10台導入。新台開放時刻となる15時の部分オープンから満台でスタートした。

「ピラミッ伝」シリーズ最新作となる同機の魅力は破格のスペック。大当たり確率1/179.5のライトミドルタイプで、右打ちでオール1500個を払い出すRUSHながら、突入率は馴染みのある50.5%だ。

初当たり時は、7図柄揃いで継続率約75.2%のRUSH「GOLD GAME」直撃。3図柄揃い時は演出成功でRUSHに突入する。P図柄揃いで大当たりすれば、初回1500個の払い出し+時短128回の「PREMIUM GOLD GAME」に突入。初当たりから、実質3000個を払い出す。

同機最大の特徴は、RUSH中の一球で約1/1.33を引き当てるゲーム性。RUSH中に任意で選択できる「電チュー告知モード」はこの特徴を最大限に楽しむことができるモードで、打ち出した球が電チューに入った瞬間に大当たりを告知する。RUSHが継続する限り、球を打ち込む瞬間から、電チューに入るまで、「この一球ですべてが決まる」という緊張感を楽しむことができる。

この破格のスペックとゲーム性を兼ね備えた『P一球入魂GOLDピラミッ伝』を地域最多となる10台導入したのは『キング観光サウザンド名古屋駅柳橋店』。同店の花田純一店長は導入理由を次のように語る。

「自店は夕方から稼働のピークを迎える駅前店で、サラリーマンや学生の集客がメインです。通勤や出張などで県外から来られるお客様もいらっしゃいます。仕事や学校終わりなどに遊びに来てくださる方が多いので、短時間で遊べる機種が人気です。『ピラミッ伝』は、ライトミドルタイプで手が出しやすく、遅い時間からでも打ち込む人は多いのではないでしょうか」

客数・稼働率ともに地域No.1を誇る同店には、羽根モノタイプや役物機など、いわゆる特殊タイプを設置したコースがあり、今回「ピラミッ伝」を導入したのはこのコース。花田店長は「ほかの地域に比べて若年層が多い。もちろんエヴァやリゼロといったメイン機種が人気ですが、ピーク時には満台になるほど特殊スペックのファンもたくさんいます。液晶のないシンプルな見た目は、そのファン層の興味を引くと思いますし、遊技してもらえればスペックやRUSH中の魅力に気づいてもらえると思います」と語る。

初日に連チャンを体感した市内に住む20代の男性は「以前からスペックに興味があり、それを体感したくて打ちにきました。動画で見てはいたのですが、RUSH中の緊張感と爽快感がたまらないですね。また打ちに来たいと思います」と話してくれた。


スペックを重視するユーザーからパチンコ初心者、セグ機を遊技したことのないユーザーも触れやすい一台。革命的なスペックとRUSHを搭載した『P一球入魂GOLDピラミッ伝』に注目が集まっている。