サンタ姿でメリークリスマス｜成通グループ

岡山や広島を中心に「ハリウッド」の屋号でホール39店舗を運営する成通グループ（岡山市）の千原行喜代表は12月22日、岡山市ぱちんこ業協会、成通グループ社員らとともに児童養護施設「新天地育児院」を訪問。寄付金とクリスマスプレゼントを寄贈した。

当日は千原代表をはじめ、同社社員らもサンタクロースやトナカイに扮して訪問。子どもたちにクリスマスプレゼントやケーキ、お菓子などを手渡し、交流を楽しんだ。今回の訪問では、成通グループと岡山市ぱちんこ業協会からそれぞれ20万円ずつ、計40万円を寄付した。

この活動は、同施設の設立目的に賛同した成通グループの先代社長が1977年から始めたもの。93年から千原代表が引き継ぎ、23年で47回目を数える。

文＝アミューズメントジャパン編集部