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2026年07月13日
No.10005298

LEDソリューション事業を開始 効果を最大化させる運用提案も|ニューギン・アドバンス

LEDソリューション事業を開始 効果を最大化させる運用提案も|ニューギン・アドバンス
連結で大型LEDビジョンとして活用することもできる『ポスターLED』

ニューギングループのニューギン・アドバンスは、LEDビジョン事業を展開するLED TOKYOと協業でホール向けLEDソリューション事業を開始。7月9日にLED TOKYO原宿ショールームで開催した、ニューギンのスマスロ新機種『L魔法少女にあこがれて』プレス発表会時に紹介されたもので、LEDビジョン『ポスターLED』をお披露目した。

同社はこれまで、島補給をはじめとする設備商材を通じてホール営業を支援してきた。その中で着目したのが、ホールが来店客に伝えたい情報が増える一方で、従来の販促手法だけでは十分に伝えきれなくなっているという課題だ。新台入替、おすすめ機種、会員施策、店内導線の案内など、店舗内で発信すべき情報は多様化している。しかしポスターや固定型サイネージは、時間の経過とともに店内風景の一部となり、視認性や訴求力が低下しやすい。

『ポスターLED』は、動画やアニメーションによる高い訴求力に加え、営業施策に応じて設置場所や役割を変えられるのが特徴。新台入替時には入口付近で来店客に訴求し、おすすめ機種コーナーでは機種紹介や稼働促進に活用できるなど、同じ設備であっても、置く場所によって販促上の役割を変えられる。

さらに単体利用だけでなく、複数台を連結して大型LEDビジョンとして活用することも可能。発表会では、折りたたみ構造による移動・保管のしやすさ、マグネット式による連結、分解の実演も行われた。

導入ホールでは、リニューアル時に複数台を連結して大きなインパクトを演出し、その後は各コーナーに分散配置して日常営業に活用する例もあるという。店舗間での移動や期間限定での活用など、固定型の大型サイネージでは難しかった運用にも対応する。

折りたたみ構造、キャスター付きで移動・保管がしやすい。マグネット式による『ポスターLED』の連結、分解の実演も行われた

今回の取り組みで注目すべきは、製品そのものの機能だけではない。単にLED機器を販売するのではなく、ホールの動線、客層、営業施策、設置場所まで踏まえた運用提案を強みに掲げる。「どの場所で訴求するべきか」、「どの映像表現が効果的か」、「どのタイミングで運用するべきか」といった販促設計まで含めて提案できる点が、設備商材を扱ってきたニューギン・アドバンスならではの価値と言える。

同社によると、『ポスターLED』は販売開始直後から多くのホールが関心を寄せ、初回納品分も短期間で予定数量に達するなど、当初想定を上回る反響があったという。これは、製品への評価に加え、「より効果的に情報発信したい」、「店舗の魅力を来店客に伝えたい」というホール側のニーズの高まりを示している。

今後は『ポスターLED』にとどまらず、店内ビジョンや大型LED演出なども含め、ホールの価値向上につながるソリューション展開を進める方針だ。設備を納めるだけでなく、店舗の営業課題に合わせて販促の使い方まで提案する。今回のLEDソリューション事業は、ホールの情報発信を「掲示」から「演出・誘導・運用」へと広げる取り組みとして注目される。

文=アミューズメントジャパン編集部


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