特集記事

特集記事内を

2018年09月10日
No.10000804

システム エイ・ブイ『遊技台別顔認証システム』
AIが経営力を強化する
セキュリティ強化で労力削減&接客力向上

不正行為による被害が跡を絶たない。低射幸性化が進み、ゴト被害は今まで以上にホール経営を圧迫するようになった。こうした中、不正防止に大きく貢献するのが、システム エイ・ブイの『遊技台別顔認証システム』だ。ホールの監視業務の効率化・省力化を通し、人件費の抑制にも大きく貢献する。


「遊技台別顔認証システム』は、台ごとに設置されたカメラで遊技客の顔を撮影。誤差玉などのデータ異常があれば、認証された顔画像のデータから即座に不審人物を特定するため、少人数のスタッフでも、スピーディーな対応が可能だ。また、顔認証データを系列店で共有することで、不正の疑いがある人物に対し入店拒否をするなど、ゴト行為を「水際」で食い止めることもできる。ハイレベルなセキュリティ体制を構築すると共にスタッフの監視業務の負担を大幅に軽減する。


客情報を正確に把握し接客力向上にも活かす

『遊技台別顔認証システム』導入のもう一つの大きなメリットは、客情報の正確な把握・分析が行え、ホール営業に活用できる点だ。従来、台情報に紐づけできる客情報はカード会員の分だけだった。会員でもカードをユニットに入れずに遊技すれば、誰がどんな機種で何時間遊技し、収支はどうだったかということが正確にわからない。その点、『遊技台別顔認証システム』を使えば、会員はもちろん、非会員の遊技情報まで把握できる。

このデータからは、「その台で何人の遊技客がプレイしたか」もわかる。稼働が同じでも1人が長時間粘ったA機種は高評価、何人も入れ代わり立ち代わり打ったB機種は低評価という判断も可能。どの機種を撤去対象にするか、あるいは長期稼働機種として育成すべきかを決定する際に役に立つ。

『遊技台別顔認証システム』は接客サービス向上にも貢献する。顔データに常連客の誕生日や家族のこと、好きな飲み物やタバコの銘柄、よく打つ機種などのパーソナルデータを紐づけ、スタッフ間で共有すれば、日々の声かけ動機にもつながる。





AIが不正を推測しセキュリティを強化する

従来のセキュリティシステムでは、膨大なデータから不正の可能性のある場所や時間帯を絞りこんだあと、照合や特定は人の力で行うという気の遠くなるような作業が必要だった。

経営資産とも言える貴重なデータも効率的に活用できなければ意味がない。『遊技台別顔認証システム』は、AI(人工知能)を使い不正事実を自動検出する機能を搭載。大量のデータから規則性や関連性を見つけ出し、不正の可能性があるデータをピックアップ、担当者に自動警告する。

この自動抽出機能は、不正パターンの条件設定と抽出方法(特許出願中)に基づくもの。店外や低貸しコーナーからの玉・メダルの持ち込みは、人物だけでなく数量も推測・特定できる。ひねり打ちなど特殊な打ち方をしている人物や不正部品が取り付けられた台なども自動的に抽出する。さらに、特定の人物がいつも高設定台を打っているなど、設定漏洩の可能性を示してくれるのもAIならではだ。

これまで、誤差玉などのデータ異常をホールコンピュータで把握できても、不正かどうかの判断は難しかった。AIが人物や台を推測・特定することで不正の判断が可能になった。

「グループ打ち」をする来店客は、還元重視の営業をしてもリピーターとして見込めない上に、店内の雰囲気を悪化させるため問題視されている。自動抽出機能は、パチンコのひねり打ちなどから人物を特定、退店を促すなど効果的な対策を講じることができる。

この自動抽出機能はまさに画期的で、より強力なセキュリティ体制を構築するとともに、監視業務の大幅な軽減をもたらしてくれる。また、不正判定条件を追加することで機能を拡張、あらゆる不正行為に予測対応できる点も大きな特徴だ。

業況の先行きが読めない中、さらなる経費削減と不正防止は避けて通れない大きな課題だ。『遊技台別顔認証システム』は、課題解決のための心強いツールとして経営力強化に貢献してくれるに違いない。




【会社データ】
株式会社システム エイ・ブイ

TEL:086-233-0555
http://www.systemav.co.jp


関連記事