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2018年10月05日
No.10000843

東京ゲームショウ2018
注目増すeスポーツイベント
任天堂が初出展

日本最大級のゲームイベント東京ゲームショウ2018が9月20日から23日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催された。過去最大規模の668企業・団体が出展し、家庭用ゲームやスマートフォン、PCなど、さまざまなプラットフォームに向けた新作タイトルやサービを発表。4日間で歴代最多の29万8690人が来場した。

今年のテーマは「新たなステージ、開幕」。注目を集めたのは、主に対戦型ビデオゲームを用いたコンピューター競技eスポーツだ。大型ステージ企画「e‐Sports X(クロス)」では、アジア競技大会に出場して金メダルを獲得した日本代表選手が参加する凱旋イベントのほか、オランダとの国際交流試合を実施した。ほかにも子どもたちを対象にしたeスポーツ大会を初めて開催。国内外から多くの来場者や報道関係者が詰めかけた。基調講演でも「eスポーツが“スポーツ”として広がるためのロードマップ」をテーマに討論が行われるなど、eスポーツが大きな話題になった。

歴代最多の29万8690人が来場。写真はビジネスデイの様子

1996年の開催から、これまで東京ゲームショウと距離を置いていた任天堂が初出展した。出展したのは会場の一角の商談スペース。153の個人・団体が自前のゲームを披露する「インディーゲームコーナー」でも開発者を支援するスポンサーとして名を連ねた。

東京ゲームショウに初めて任天堂がスポンサーとして名を連ねた

任天堂が初出店に踏み切ったのは、家庭用ゲーム機『スイッチ』向けのソフトを充実させるため。ソフト不足で販売不振だった前機種『Wii U』の反省を活かし、『スイッチ』では中小企業や個人がつくる低予算ソフトの発掘に力を入れる予定だ。

VRやAR、MR(複合現実)は、サービスが拡充している


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