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2018年11月16日
No.10000899

シーザーズ(米) 
同性のパートナーも法的配偶者と同様に
ダイバーシティ推進し福利厚生を拡大

シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーションは2019年から、現在の従業員および新たに入社する従業員への福利厚生の拡大の一環として、事実婚関係にある同性のパートナー(ドメスティック・パートナー)を法的配偶者と同様に扱い、医療費給付、身体障害手当、生命保険のほか さまざまな任意給付を提供する。

この「ドメスティック・パートナー給付」の設立ついて、同社の政府渉外・企業責任担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、ジャン・ジョーンズ・ブラックハースト氏は、「当社は ダイバーシティ、平等、インクルージョンを重視しており、従業員を平等に扱うよう努めている。従業員が最高の力を発揮できるのは、 愛する家族が大切にされていると確信し心配のない状況にあるとき。今回の新制度は、世界中で働く当社6万5000人の従業員が非常に多様である現状を反映したもの」と述べている。


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