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2019年03月01日
No.10001050

メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド
メルコリゾーツ 業績発表
2018年通期の調整後EBITDA前年比103.9%

メルコリゾーツは2018年6月にマカオ・コタイ地区にある旗艦IR施設「シティ・オブ・ドリームス」内にラグジュアリーホテル「モーフィアス」を開業した。

マカオ、フィリピンで「シティ・オブ・ドリームス」や「スタジオ・シティ」など統合型リゾート(IR)を所有・運営するメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド(以下メルコリゾーツ)は2月19日、未監査の2018 年第 4 四半期及び通期の業績を発表した。同社は2018年1月1日以降の業績を財務会計基準審議会により発行された新たな売上認識基準を採用して算出しており、旧基準よりも純売上高が少なく報告されるが、発表されている前年度の業績は新基準に調整されていないもの。

第4四半期の純売上高は13億9650万米ドルで、前年同期比4.8%増加。主な要因は、グループ全体のローリングチップ分野およびマス・ゲーミング・テーブル分野の増加によるもの。第4四半期の営業利益は2億400万米ドルで同58%増。調整後EBITDAは4億2520米ドルで同25%増、過去最高の水準。
メルコリゾーツは昨年6月に、マカオ・コタイ地区にある旗艦IR施設「シティ・オブ・ドリームス」内にラグジュアリーホテル「モーフィアス」を開業している。故ザハ・ハディド氏の設計による同ホテルは数々のアワードに輝き、「マカオの新たなランドマーク」と評されている。第4四半期の「シティ・オブ・ドリームス」の純売上高は7億2450万米ドルで前年同期比18.3%増加、調整後EBITDAは2億2970万米ドルで前年同期比35.4%増加。

2018 年通期の純売上高は、前年通期の 53 億米ドルに対し52 億米ドル。 前述の通り2018 年の業績は新売上基準(旧基準と比べて売上高が少なく報告される)を基に算出されている一方で、前年度の業績数値は旧基準のもの。 2018 年通期の純売上高を旧基準で算出すると56 億米ドルとなり、前年比5%の増加となる。通期の調整後プロパティEBITDAは14億7790万米ドルで前年比3.9%増。

メルコリゾーツのローレンス・ホー会長兼最高経営責任者(CEO)はコメントで、「シティ・オブ・ドリームスの2階において大幅にグレードアップされた VIP 用ゲーミングスペースを最近改装オープンした」ことと、「今年 1 月にマカオ政府から、シティ・オブ・ドリームスで追加的に40台のゲーミング・テーブルを運営することを許可された」ことを明かした。


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