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2020年03月04日
No.10001595

リカバリーサポート・ネットワーク
ぱちんこ依存問題 1月の電話相談件数 422件

ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク(RSN、西村直之代表)が1月に受けた電話相談は422件で、前月12月の383件より39件増加した。
1月に受けた電話相談のうち、初めて電話をかけてきた人(初回相談)は244件(58%)、複数回相談の人は99件(23%)だった。
初回相談者のうち、パチンコ・パチスロに関連する問題を抱えている本人からの相談は84%、友人・家族からの相談が16%だった。
初回相談の本人(206人)の年代で最も多かったのは20代(35%)、次いで30代(26%)。
本人および家族・友人からの初回相談(244人)のうち、相談の結果、「精神保健福祉センター」を紹介したケースは30件、「ギャンブラーズ・アノニマス」を紹介したケースは28件、「医療機関」を紹介したケース(主治医差し戻し含む)は13件だった(複数回答)。


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