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2020年08月24日
No.10001889

2019年の余暇市場 0.6%増え72.3兆円
パチンコ参加人口は60万人減少

日本生産性本部の余暇総研は8月24日、2019年の余暇活動調査や各種産業データを取りまとめた『レジャー白書2020』の概要を発表した。

2019年の余暇市場全体の市場規模は前年より0.6%増加して72兆3千億円。余暇市場の約27%を占めるパチンコ・パチスロ産業が前年比マイナスだったため微増にとどまったが、パチンコ・パチスロ産業を除いて計算すると前年比2.2%の増加で7年連続のプラス成長。

余暇市場は、スポーツ部門、趣味・創作部門、娯楽部門、観光・行楽部門の4つに分類され、4部門いずれも市場規模は前年比で増加した。

参加人口(※)の上位にランクインしている種目のうち前年より順位が上昇したものは、「カラオケ」(11位)、「宝くじ」(14位)、「音楽会、コンサートなど」(17位)、「テレビゲーム(家庭での)」(20位)など。※参加人口とは、過去12カ月間に1回以上、当該レジャーを遊んだことがある人の推計値。

パチンコ(※)の参加人口は前年より60万人減り890万人だった。※同調査は「パチスロ」については尋ねていない。

同調査は今年1月から2月に全国の15歳から79歳の男女にインターネット調査で行われ、有効回答数は3539人。回答者の性・年代の人口構成比は、日本居住者の性・年代の人口構成比に準拠するようウェイトバックされている。


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