ニュース

ニュース内を

2021年03月24日
No.10002211

未来のコト/平成観光
最適な換気と大幅節電を実現するシステム
『KEIZ手稲店』の節電システムに優良省エネルギー設備顕彰

賞状をお披露目する未来のコトの中農竜二社長(右)と平成観光の東野昌一社長

一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会は、このほど「優良省エネルギー設備顕彰」として、平成観光『KEIZ手稲店』と未来のコトの『Smartair』に奨励賞を贈った。

『Smartair』は、空調設備に取り付け、換気量に合わせた運転制御による省エネルギーを実現するシステム。2020年4月に施行された改正健康増進法によるホールの完全分煙化に伴い空調機器の負荷を下げ、最適化を図る目的で考案された。ホール内の排気量は、禁煙環境と集客率に応じて最適化、さらにエアコン室外機のコンプレッサーを換気量と連動して回転数を効率化することで使用電力を削減する。

2017年12月にグランドオープンした『KEIZ手稲店』では、20年に導入。1年間でCO2を133.867トン削減。削減されたCO2は、杉の木9500本が1年間で吸収する量や自動車が48万km走行した時に排出する量と同等で、環境保全への貢献度も高い。電力量は年間を24万3394kWh削減。導入経費380万円に対し、節電効果が748万円あり、約半年で投資回収ができたという。

顕彰式は3月18日に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止された。写真は販売を代行するNSPドクターが24日都内で記者発表会を行った際に撮影したもの。


関連記事