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導入から一年が経過したBT機の振り返り|メイドインサービス
パチスロ運用に特化したコンサルタント企業メイドインサービス(東京都府中市)が6月19日、ホール企業限定のパチスロ定例セミナーを開催した。パチスロの最新動向を伝える毎月定例のもので、今回で49回目。
講師を務めたのは、事業戦略部セールスプロモーショングループの町田遥氏。セミナー冒頭で5月のパチスロ市場を振り返った。5月に導入された新機種はスマスロ5機種。5月末時点のスマスロ機の設置比率は59.9%、ノーマルタイプを除いたL機の設置シェアは87.1%(前月比0.1ポイント増)となった。
全国展開しているパチスロ運用シミュレーションソフト〈MMP〉と設定調整代行事業〈ASシステム〉によって収集された全国実績データ「SIRIUS」の総合実績シェアランキングのトップ25では、5月導入の『スマスロ バイオハザードRE:3』が7位、『スマスロスーパーリオエース2』が14位、『スマスロ ビッグドリーム THE GOLDEN PUSHER』が24位だった。また同ランキングで先月1位だった『スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』は5位に。先月7位だった『Lミリオンゴッド-神々の軌跡-』が1位にランクアップした。
トピックは「BT機 年間振り返り」。昨年の6月2日から市場に導入されたBT機19機種の導入後と直近3週間の実績を振り返った。町田氏は市場のBT機の総台数が約7万台、設置比率は約4.7%に留まっていることに触れ、「ジャグラーやハナハナを除くノーマルタイプの比率は3%。BT機の設置比率と合算しても10%に届かないことから、シェア10%を目指す『BT10』の現実はイメージしにくい現状にある」と言及した。
一方で、「BT機はメダル機と比較して出玉性能に優れており、ゲーム性にも独自性を持たせやすいことから、ユーザーの需要自体はしっかりと存在している。ヒットスペックを継続的に投入できるか、低設定でも遊技が続く設計となっているか、運用と利益のバランスがしっかり取れているかが今後のポイントになってくる」と述べた。
文=アミューズメントジャパン編集部













