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2019年01月22日
No.10000992

全日遊連
障がい者雇用の促進を
2月に東京で講習会開催

全日本遊技事業協同組合連合会は1月18日、第一ホテル東京で全国理事会を開催した。阿部恭久理事長は冒頭の挨拶で、昨年から総務委員会で協議していた障がい者雇用の促進に言及。「パチンコ産業は障がい者雇用に対して前向きな産業として動き出すためのきっかけが必要。その第一歩を踏み出す気持ちの輪が拡がることが、共生社会の実現に向けた力となる」と述べ、2月20日に東京で開催する障がい者雇用の促進に向けた講習会への参加を呼びかけた。

理事会後の記者会見では、「障がい者を積極的に雇用していることを社会に見せていくことが必要。メーカーも含めて業界全体が前向きな姿勢を示していければ」と意欲を示した。

安心アドバイザー
講習受講者3万人超え

 
会見ではまた、依存問題対策として実施してきた「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の講習受講者が昨年末の時点で3万人を超えたことも報告された。

阿部理事長は「当初の目標はクリアした」と評価した一方で、「一人も講習を受講していない店舗が若干数あるので、それをなくしていきたい。受講者の中には異動した人や退職した人もいるので引き続き取り組んでいく」と意欲を示した。

なお、DVDによるアドバイザー講習に関しては、当初制作した時期から状況も変わっているため12月に一部撮影をし直し、今年2月から更新版が使用されるという。

ギャンブル等依存症対策基本法で示された5月14日から同月20日までの「ギャンブル等依存問題啓発週間」に向けた取り組みについては「5月14日に都内で会場を押さえたが、そこで何をするのかは21世紀会で相談していく」と述べた。

高射幸性回胴式遊技機の自主規制については、昨年11月14日開催の全国理事会で「本年1月31日時点で15%以下」としていた期日の延期を決議した件に触れ、期日は延期したものの『新基準に該当しない回胴式遊技機』の設置比率を30%以下とすることに加え、高射幸性回胴式遊技機の早期削減に向け、一貫して「減少傾向」となるよう努めること、いわゆる『立スロ』と呼ばれるような射幸性の抑制に向けた取り組みを逃れるための増台行為を行わないことの2点の厳守を改めて要望した。


障がい者雇用促進講習会(東京)
【開催概要】
日時:2019年2月20日(水)
   13時30分~15時30分
場所:全日遊連 遊技会館 大会議室
講習対象:ホール経営者及び人事担当者
受講料:無料 ※交通費等は自己負担


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