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2019年03月18日
No.10001079

日本遊技関連事業協会
日遊協「ホール来店客調査」結果を発表
「連れパチしたい」13%

日本遊技関連事業協会の広報委員会は3月14日の理事会後に開催した記者会見で、日遊協が例年実施している「パチンコ・パチスロファンアンケート(ホール来店客調査)」の結果の概要を発表した。

「パチンコ・パチスロファンアンケート(ホール来店客調査)」は2018年11月17日から12月3日までの調査期間に、ホールの来店客を対象に実施された。回収した2924サンプルのうち男性は1898s(64.9%)。全体で最も多かったのは男性30代で544s、次いで男性18歳~29歳(20代以下)で496s。だが報告書は統計的な処理を行い、回答者の男女比を8対2と補正。回答者の年代分布では男性・60歳~74歳(60代以上)が784s(26・8%)で最も多かったと補正した。

回答者全体の60・2%が「4日1回程度」以上で来店し、25%が「ほぼ毎日」の頻度で来店している。全体的に高頻度プレイヤーに偏った調査という点を念頭におく必要がある。

今回のトピックとして盛り込まれた設問のひとつが「連れパチ」に関するもの。回答者全体(以下、補正後の数値)では、パチンコ・パチスロで遊ぶときの人数は「1人」が68・8%、「2人」が26・1%。男性は7割超が「1人」で遊ぶと回答した。

誰かを誘って遊技に行きたいと思う人は全体で12・9%(「とてもそう思う」と「そう思う」の合計値)、「ややそう思う」を合わせると23・6%だった。勧誘意向が高いのは男女いずれも20代以下。一方、男性50代、男性40代の勧誘意向は他の層より相対的に低い。
実際に「よく誘っている」というプレイヤーは全体では8・1%。性・年代別に見ると、男性20代以下が13・7%で他の層に比べ顕著に多い。 

図1



誰かを誘いやすくなるためには、「使用金額が少なくて済むようになること」「長く遊べるパチンコ・パチスロを増やす」という意見が多い。男性20代も同様の意見だ。男性20代は、他の年代と比較して「キャラクターに人気コンテンツを使用する」という回答が多いという特徴があった。女性に限ると、「女性が入りやすくする」という回答が最も多い。

記者会見で説明されたのは本調査結果の抜粋版。日遊協は詳細版を公表する予定。

【調査の概要】
「パチンコ・パチスロファンアンケート(ホール来店客調査)」は日遊協加盟のホール経営企業の営業するホールおよび九遊連青年部加盟ホールの協力を得て、来店客を対象に33社、161ホールで実施。
ホール従業員による対面調査および、休憩スペースなどでの自記式調査。
回答者の偏りを避けるため、実際の来店者の性・年代構成、パチンコ・パチスロプレイ客構成にできるだけ近くなるように、アンケートへの協力を依頼。
2018年11月17日から12月3日までの調査期間に2924人から協力を得た。


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