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2019年09月17日
No.10001378

サミー
新規則機移行の大本命
『パチスロ北斗の拳 天昇』展示会

新規則機移行の大本命
来場者数の多さから注目度の高さがうかがえた

サミーは9月13日、横浜ロイヤルパークホテル 3F 鳳翔で新機種『パチスロ北斗の拳 天昇』の展示会を開催。満を持して登場するビッグタイトルの最新機を確かめるべく、多くのホール関係者が詰めかけた。

同機種は減少区間がない純増約6.3枚/GのAT機。AT「真・天昇RUSH」は目押し不要の押し順タイプで、継続率は約85%だ。通常フローからの直撃ルート、または「激闘BONUS」から突入する。ボーナスは「世紀末ポイント」を一定数貯めて到達するCZ「世紀末ZONE」、または規定G数を消化して到達するCZ「断末魔ZONE」の2ルートから突入する。

ボーナス中のバトル勝率は、通常時に貯めた「昇舞魂」に応じて変化。昇舞魂がバトルレベルと小役レベルに変換され、それぞれのレベルが高まるほどにAT突入期待度が高まる。いずれのレベルでもAT突入抽選は完全“ガチ”抽選のため、毎ゲームのレバーオンが力の入れどころだ。

同僚と連れ立って来場する人も多かった

会場には60台の試打機が設置された。巨大スクリーンでPV映像が流れる中、ホール関係者は一人15分を目安に試打を開始。スペック面だけでなく、「パチスロ北斗の拳」シリーズの“世紀末編”から“修羅の国編”までで構成された重厚な世界観を堪能していた。

試打を終えた人からは、「シリーズ機よりもAT性能に優れている」「常に期待感が持続するゲーム性は稼働につながる」「旧規則機からの入替需要に十分に応えてくれる」といった感想が聞かれ、仕上がりに納得していた様子だった。ホール導入は11月上旬からの予定。

なお同展示会は同日、帝国ホテル大阪 3F エンパイアルームでも行われ、両会場でにぎわいを見せた。

会場ではスクリーンを正面に、ラオウの垂れ幕(右手)とカイオウの垂れ幕(左手)の両翼が並んだ

「王道から覇道へ。」がキーフレーズ

受付の様子



ⓒ武論尊・原哲夫/NSP 1983, ⓒNSP 2007 版権許諾証YAF-420
ⓒSammy

【パチスロ北斗の拳 天昇】
▼激闘BONUS確率:1/398.8(設定1)~1/324.4(設定6)
▼出玉率:現在調査中


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