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2022年05月31日
No.10002832

自工会 総会
貯玉補償制度加盟店は6070店舗

貯玉補償制度加盟店は6070店舗

遊技場自動サービス機工業会は5月25日、第一ホテル東京で通常総会を開催した。冒頭の挨拶で木原茂成理事長は「周辺機器の販売は非常に厳しい状況にあるが、知恵を絞って乗り切っていこう」と呼びかけた。

事業報告では、ホールの閉店増加で貯玉システム稼働店数が前年比5%減となったものの、ホールの約8割に導入されているところから「ホールにおける標準的装備となってきた」と位置づけた。

2014年4月からスタートした「乗り入れ」機能は2022年3月末時点で貯玉システム稼働店の5割が実施。2021年度からセンター事業者が貯玉会員向けに、貯玉の数をインターネットで確認できる「貯玉残数照会サービス」を新たに実施していることも報告された。

なお、貯玉補償制度の加盟店は2022年3月末時点で6070店舗だった。

木原理事長


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