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2021年06月02日
No.10002306

一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)
eスポーツにおける法律課題と対応を整理

一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が、e スポーツ大会の実施に関連する法規制と留意すべき点をまとめた「かんたん e スポーツマニュアル」を、公式サイトで公開した。
ゲーム大会の開催にあたっては、いくつかの法令違反にならないよう注意が必要。具体的には、著作権法、刑法の賭博罪、風適法、景品表示法で、その要点は下記の通り。

著作権法:大会で利用するゲームタイトルの著作権をもつゲーム会社(IPホルダーともいう)の許諾を得る必要がある。
刑法の賭博罪:参加者から集めた参加料から賞金を出すと、賭博行為と判断される可能性がある。
風適法:参加者からお金を取ってゲームをプレーさせた場合、ゲームセンターの営業として、風適法の対象となる可能性がある。
景品表示法:ゲーム会社(IPホルダー)が大会を開く際に注意するべき法令。有料ソフト、および無料アプリのうち「課金した人が有利になる」場合、賞金額に上限がかかる可能性がある。

JeSUのマニュアルではこれら法律に抵触しないための対応方法(勝った人への賞金提供の方法等)を説明している。

『かんたんeスポーツマニュアル』(一般社団法人日本 e スポーツ連合)
https://jesu.or.jp/wp-content/themes/jesu/contents/pdf/terms/holding-manual20210527.pdf


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