
2026年05月22日
No.10005229
No.10005229
ラフに楽しく遊べるパチンコとは
【毎週金曜日更新】全日本学生遊技連盟・週刊連載コラム㉜
皆さん初めまして。今年度よりコラムを担当させていただく、大学四年生の中野杏香です。パチンコ・パチスロをテーマに長文を書くのは初めてのことですが、精いっぱい頑張らせていただきます。
私がパチンコにハマったきっかけは両親が大のパチンコ好きだったことにあります。18歳の時、両親がいつも行っているパチンコというものに連れていかれました。入った瞬間、店内はうるさいし、おじさんばっかり。「もう帰ろう」といった私は「せっかく来たんだから座りなさい!」と逆に怒られながら席につきました。
いざやってみると、当たるまでは「これの何がいいんだ」と文句を言っていた私も、気づいた頃には熱い演出に一喜一憂していました。そこからはどんどんパチンコにはまり、最近は家族だけでなく一人でホールに行くところまで成長しました。
家族と行くときはノリ打ちなのですが、一人で打つのには週2のバイトしかしていない私にとってすぐに限界がきます。最近のパチンコは当たりが重くてもその分当たった時の爆発力で勝負しているものが多く、稼ぎの低い私が勝負を挑むことは到底できません。
ですが、そんな私でも挑める相手がいることに最近気づきました。羽根モノです。羽根モノは1000円からでも十分に渡り合える最高のライバルです。ほかのパチンコよりも比較的投資が軽く何度もドキドキさせてくれます。
まず、チャッカーに玉を入れられるかで1ドキドキ、そのあとのVに入るかで2ドキドキ、Vに入ったなら何ラウンド取れるかで3ドキドキ。こんなにいっぱいのドキドキを平均1000~2000円でできるなんて、あまりお金をかけられない私にとってはありがたすぎます。
羽根モノの楽しさに気づいた私はパチンコをしたことがない子にも知ってもらいたく、一度一緒に打ちに行きました。その子も1000円ほどで当たり、二人ですごく盛り上がりました。打つ前は「お金がかかりそうだからやめとく」と言っていた友達も、「そんなにお金がかからないから楽しかった」と言ってくれました。打つのに抵抗があった子でも楽しませてしまうなんて、これが羽根モノの魔力。恐るべし。
つまり、私の考えるラフに遊べるパチンコとは、羽根モノです。ラフだからと言って、面白みに欠けるわけではありません、シンプルすぎて古い印象を持たれることも多い、現に私も遊ぶ前はそう考えていました。けど今は、こう感じています。簡単にできる手頃さの中にこそ誰もが引き込まれる楽しさがあると。
文=中野杏香(全日本学生遊技連盟)















