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2021年02月18日
No.10002145

パチンコ必勝ガイド×APJ「パチンコライターリレーコラム」
パチンカーの私はどう見られているか/森本レオ子
コラム「パチンコ全集中!」連載②

こんなご時世だからこそかもしれませんが、パチンコと自分の関わりについて考える機会が増えました。趣味としても仕事としても繋がりがあり、特にパチンコライターの仕事を始めてからは、生活の9割がパチンコと言っても過言ではありません。収入面でも、近ごろ話題のQOL(quality of life=生活の質)の意味でも、パチンコがなくなったら私の人生はそこで終了。パチンコに生かされているのです。

私にとってパチンコは感謝すべき存在。にも関わらず、ひとたび仕事から離れると、私はパチンコのパの字も出さない生活を送っています。いや、パの字こそ出さなきゃいかんだろ! だってね・・・。すみませんでした、話を先に進めます。

さすがに家族は、私が森本レオ子を名乗り、動画に出たりコラムを書いたりしていることを知ってはいますが、主人がパチンコを一切打たないこともあって、家で仕事の話をすることはほとんどありません。行きつけの整体ではWebデザイナー(長時間ハンドルを握ることによってできた右腕の張りはマウス操作のためということにしている)、息子が通う保育園の付き合いの場では美容師(髪色が奔放なので勝手にそう思われていた)として振舞っています。

「パチンコが好きなことを知られると、冷ややかな目で見られるかもしれない」
仕事のことをあまり話さない一番の理由はコレです。実際にそういう経験をしたことはあまりないのに、この不安をどうしても払拭できずにいるのです。射幸性の高いMAXタイプはとうの昔に撤去されているし、長い目で見れば遊技の範囲で楽しめる趣味なのにね。後ろめたく感じ過ぎているのかなとは、自分でも思います。

大学生の頃、全くパチンコを打たない友人に趣味のことを話した時、「パチンコ? 超ウケるんだけど」「なんか絵美(私の本名)のことすごく好きだわ」と言われたことがあります。女子大生らしくない趣味を持っているニッチな部分が、友人にはグッときたのでしょう。

親戚たちとの関わりも少し変わりました。パチンコライターをやっているのがバレてから、帰省するたびに「パチプロのレオ子」とイジり倒されるようになったんです。親戚の集まりでおちゃらけられるタイプではなかったから、子どもの頃はあまり可愛がられていなかったのに。めちゃめちゃウザいけど、今の方が好かれている実感はありますね。

パチンコを打っていることに関して周囲の目を過剰に気にしている私ですが、パチンコを趣味としていることが、私の人としての意外性や愛嬌、面白味に繋がっているのかもしれません。そして、それを友人は「ウケる」と評してくれたのかな。これからも整体ではWebデザイナー、保育園では美容師として振る舞うつもりですが、「パチンコ」だけで人の目がガラリと変わることはないですね。周囲の目があまりに冷ややかなものだとしたら、他に大きな原因があるハズです。

※このコラムは毎月1回掲載します。

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