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2026年02月06日
No.10005135

パチンコ・パチスロの意外な一面
【毎週金曜日更新】全日本学生遊技連盟・週刊連載コラム⑰

パチンコ・パチスロの意外な一面
全日本学生遊技連盟職員・金海謙 初めて打った機種は『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』

今回は私がパチンコ・パチスロに行くようになってイメージが変わった意外な点について述べていきたいと思います。前提として「パチンコ店」に、皆さんはどんなイメージを持っていますか?僕自身、学遊連に入る前は「うるさい」「依存性が高い」「近寄りがたい」といったネガティブな印象が多かったです。しかし、何度かホールに足を運ぶうちに、最初に持っていた先入観とはまったく違う一面をいくつも発見することになりました。今回はそんな「意外だった点」について書いていきたいと思います。

まず驚いたのは、台の演出クオリティの高さです。僕は以前にも述べたように、自分が見たことのあるアニメのタイアップ機で遊ぶことが多いのですが、初めて打ったときは演出の作り込みに内心盛り上がりました。これはただの遊ぶための機械ではなく、アニメやゲームと同じようにたくさんの人が時間をかけて作り上げたものなのだと感動しました。アニメ好きな人が映画館などに足を運ぶのと同じ感覚で、演出を楽しみに来ている人がいることも納得できました。パチンコ・パチスロは、当たりハズレを楽しむだけでなく、演出や世界観を味わう娯楽でもあると実感したのを覚えています。

好きな作品だからこそ、演出が楽しめます

次に意外だったのは、店内の雰囲気です。入る前はガヤガヤしていて落ち着かない場所だと思っていましたが、実際に行ってみると多くの人が静かに集中して遊んでいました。大声で騒いでいる人はおらず、私もかなり没頭することができました。また、メディアなどでは依存症の問題が取り上げられることもありますが、実際には節度を持って余暇の楽しみ方の一つとして通っている人が多いようにも見えました。映画館やゲームセンターに行くのと同じように、自分の好きな時間の使い方として選んでいる人たちの存在を知れたのは良い経験です。

同じ作品をパチンコでも楽しめることを知りました!

これらを通して、僕は実際に体験してみることの大切さを改めて学びました。ネットやSNSの情報、周りの人の話だけで判断していたら、この発見はなかったと思います。僕の周りの友達でパチンコ・パチスロに行かない人たちに聞いてみると、実際に行った経験はないものの、イメージや印象だけで敬遠している人が多いです。パチンコ・パチスロが誰にでも勧められる娯楽だとは思いませんが、少なくとも行ったこともないのに敬遠するのは違うなと、今では感じます。先入観だけで判断せず、実際に自分の目で見て体験してみることで、物事のいろいろな面が見えてくることもあります。これは娯楽に限らず、いろいろな場面で大切な姿勢だと思います。初心者目線だからこそ気づけることもあると思うので、これからも新鮮な視点を忘れずに活動していきたいです。

文=金海謙(全日本学生遊技連盟)


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