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2019年07月16日
No.10001284

高尾
時代劇の決定版「P銭形平次2」登場 !
高齢層取込で稼働向上を

高尾がリリースする「P銭形平次2」は今後強化すべき高齢層ユーザーの取り込みを実現する時代劇モノのキラーコンテンツ。アッと驚く規格外のギミックがユーザーを驚きと歓喜に導く。実写映像をふんだんに使った、ファンにはたまらない液晶演出も必見だ。大当たり確率は1/219、継続率は81%という新規則のトレンドともいえるスペックで、今秋以降のパチンコ市場に一石を投じる。


最強の時代劇モノが
高齢層の来店を促す


10年ほど前に比べ、パチンコの参加人数と遊技回数の両方で、高齢層が増加している(図1/詳細は本紙6月24日号「増え続ける高齢層を取り込む」を参照)。一方、リリースされる機種は若者~40代向けのタイトルが多く、高齢層ユーザーの受け皿となる機種を求める声は多い。


また、「好んで打つ機種別来店回数」(図2/本紙同記事参照)を見ると、時代劇モノは1カ月の来店頻度10回以上が37%と、『海物語』シリーズにも匹敵する。ところが、最近ではリリースされる時代劇モノが少なく、ニーズに応えられるほど導入されていないのが現状だ。


こうした中、『P銭形平次2』に注目すべき理由の一つが、そのコンテンツの知名度だ。大川橋蔵主演のテレビドラマ「銭形平次」は1966年から1984年までフジテレビ系列で毎週放送された時代劇。同一俳優、同一主人公のドラマとして史上最長の全888話が放送され、ギネスブックの世界記録に認定されている。現在50歳以上のパチンコユーザーであれば、誰もが知っているコンテンツで、高齢層を中心に集客と稼動アップを図るためにはまさに最強のコンテンツといえる。

新規則機で注目される
ライトミドルタイプ
 

本機は、大当たり確率1/219で継続率81%の高継続ライトミドルタイプに属する。今年に入ってから1/200前後のいわゆるライトミドル帯のスペックが各メーカーからリリースされ、良好な成績を収める機種が増えてきている。これは、旧規則機が多く残る現状においても、新規則機がそのポテンシャルを十分発揮するのに最も適した確率帯がライトミドルであることが徐々に認知されてきているからだろう。



また、各メーカーが知名度の高いコンテンツをライトミドルでリリースしている点も好成績の要因の一つといえる。ユーザーにとって「名前を知っている」「聞いたことがある」というのは大きな遊技動機の一つ。そういった点からも、『銭形平次』の圧倒的な知名度は大きなプラス要素だ。

さらに、ライトミドルが増えてきたとはいえ、そのシェアはまだまだ低く、4円パチンコ全体では16・9%に過ぎない(本紙6月17日号3面「ライトミドルの育成で勝ち残れ」参照)。このシェアに対し、「現在最もよく打つタイプはライトミドル」と回答したのは25・4%、「今後打ちたいタイプはライトミドル」という回答は30%にものぼる(図3・図4/本紙同記事参照)。市場にはまだまだライトミドルタイプが足りず、ファンに支持されるライトミドルが登場すれば、さらにシェアが拡大する可能性を秘めていることを示唆している。


高継続1種+2種で
出玉にも満足感
 
 
本機のスペックで特徴的なのが、81%という高継続率と1種2種混合タイプである点だ。高齢層がターゲットとはいえ、パチンコユーザーである以上、一定の出玉感が求められる。ライトミドルという遊びやすい確率帯ではあるが、高継続率による出玉への期待感はもちろん、1種2種混合タイプを採用することで新規則機ではネックとなるスピード感の不足も解消している。出玉を求めるユーザーにも十分に応えられるスペックと言えそうだ。

1種2種混合タイプと言ってもゲーム性にわかりにくさは一切なく、銭形平次が捕物を行なう演出に合わせてRUSHが展開されるため、高齢層でも違和感なく遊技できる。時代劇と1種2種の組み合わせは初めてだが、1種2種の「シンフォギア」の大ヒットは記憶に新しい。本機の登場は、高齢層が1種2種の良さを実感する絶好の機会となるはずだ。

規格外のインパクト
超巨銭役物搭載


銭形平次と言えば、「投げ銭」がテレビドラマでも数々の名シーンを彩った代名詞だ。今回のパチンコ『P銭形平次2』もここにスポットライトを当て、ユーザーにインパクトを与える工夫が盛り込まれている。

最新作となる本機では、インパクト抜群の「超巨銭役物」を搭載した。まさに盤面全体で、液晶を覆い隠すように巨大な寛永通宝が完成する。主に大当たり時にユーザーを祝福する演出として出現するが、その大きさと迫力はまさに規格外の衝撃で、初見のユーザーに驚きと興奮を与えるに違いない。

プレイヤーに規格外の衝撃を与える「超巨銭役物」

演出面では、三大演出である「群予告」「平次激昂ゾーン」「鬼面組御用リーチ」は期待度が高く、大当たりによく絡む演出になっている。群予告や鬼面組御用リーチのアツさは、前作のユーザーはもちろん、パチンコユーザーならば、打ってすぐわかるはずだ。こうした「わかりやすさ」や大当たり時の演出の気持ち良さは、高稼動に繋がる大きなポイントと言える。

シリーズ機の最新作として、他にもさまざまな面で進化している。本機の最強リーチである「鬼面組御用リーチ」では、1つのリーチ演出としては異例の20種類もの変動尺を用意している。

「鬼面組御用リーチ」は本機最強

新たに搭載した鬼セグタイマーが視覚的に期待度を表現。リーチ中にタイマーの数値が加算され、変動が長くなればなるほど期待できる仕組みだ。ユーザーにとってはわかりやすい上に、タイマー加算があるため「最後までわからない」ドキドキ感も味わうことができる。

「鬼セグタイマー」の数字が高いほどリーチが長くなり期待度もアップ

他にも、実写映像を豊富に使った新演出を多数搭載し、コンテンツの魅力を堪能できるなど稼働促進要素は多い。『銭形平次』の世界観は、日本人好みの勧善懲悪。さらに、名シーンの代名詞が「投げ銭」というわかりやすさは、往年のパチンコファンがこの機種を打つ大きな動機になるはずだ。

新たに搭載された「乱闘SPリーチ」

ターゲットを絞り込み
ライトミドルの定着を


シンフォギアのファンの中心は、若者から中年層で、その後も高齢層をメインターゲットにしたシンフォギアと同等のスペックの機種は登場していない。この空白部分を埋める『P銭形平次2』が市場で支持され稼働や売上向上に大きく貢献すれば、ライトミドルの評価はさらに高まるに違いない。  

シンフォギアが確立したライトミドルというカテゴリーのさらなる定着のために、ターゲットを高齢層に絞った『P銭形平次2』をぜひ活用したい。

年末営業に向けて
大きなプラス要素


10月、消費税率が10%にアップするのは動かしがたい状況になっている。消費マインドが冷え込むこの時期に、来店頻度の高い高齢層を取り込むことができれば、年末営業に向けても大きなプラス要素になるはずだ。

『P銭形平次2』の導入予定日は9月上旬。閉塞感のあるパチンコ市場の未来を拓く契機役としても大いに期待したい。


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